FAQ

よくある質問

お客様からよくいただくご質問に対する回答をまとめました。
ご質問内容をクリックいただけましたら回答が表示されます。
その他不明な点がございましたらこちらよりお問い合わせください。

廃棄物の処分・運搬について

受入(処分)可能な廃棄物の種類について

埼玉県の処理工場では、汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、特管廃油、特管廃酸、特管廃アルカリの受入が可能で埼玉県より優良認定を取得しています。
栃木県の処理工場では、汚泥、燃え殻、廃油、廃酸、廃アルカリ、動植物性残さ、廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、ゴムくず、ばいじん、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、特管汚泥、特管廃油、特管廃酸、特管廃アルカリ、感染性廃棄物の受入が可能で栃木県より優良認定を取得しております。

詳細につきましては会社案内(工場一覧)取扱許可品目/許可証をご覧ください。
東武商事㈱では収集運搬から処分までワンストップで対応可能です。
その他廃棄物のご相談、お見積りも承りますので、お気軽にお問い合わせください。

収集運搬可能な廃棄物の種類について

東武商事㈱では、東北地方から関東全域、新潟県、山梨県、⾧野県、富山県において産業廃棄物の燃え殻、汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類、紙くず、木くず、動植物性残さ、金属くず、ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず、がれき類、鉱さい、ばいじん、ゴムくず、繊維くず、石綿含有産業廃棄物、水銀使用製品産業廃棄物、水銀保有ばいじん等と特別管理産業廃棄物の特管廃油、特管廃酸、特管廃アルカリ、特定有害物質(汚泥・廃酸・廃アルカリ・廃油)、感染性廃棄物の収集運搬許可を取得しています。

※がれき類・鉱さいは一部都道府県で取得していません。
※石綿・水銀を含む廃棄物は限定条件がありますので取扱許可品目の詳細より許可証の写しをご参照ください。

収集運搬可能なエリアについて

東武商事㈱では、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、⾧野県、静岡県で産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物の収集運搬が可能で、その全ての都道府県で優良認定を取得しています。
さらにこの度、富山県においても産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物の収集運搬業の許可を新たに取得いたしました。
東武商事㈱では、自社車両のみならず、協力会社とも連携して、円滑な配車を実現し効率的な収集運搬を行っています。

※廃棄物の種類(品目)によっては限定条件がある場合がございますので、詳しくは取扱許可品目の詳細より許可証の写しをご参照ください。

運搬車両について

東武商事㈱では、多種多様な車両を用意しお客様のニーズにお応えします。パッカー車、ウィング車、ダンパー車、マグナス車、ユニック車、平トラック車、ローリー車、保冷車など、汚泥から廃酸・廃アルカリなどの水物やドラム缶入りの廃棄物も積込み場所や荷姿に合わせて配車いたします。自社車両のみならず、協力会社とも連携して、適切な車両の手配を行っています。
実際の車両につきましてはお客様毎の状況により最適な車輌をご提案いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

廃棄物の持ち込み処分はできますか

お客様によるお持ち込みも受入可能です。但し、事前にご契約が必要となりますのでまずはお問い合わせよりご相談ください。

営業時間(受入時間)について

松伏スマート・リサイクル・システムズは24 時間365 日受入可能です。那須総合リサイクルセンターは日曜日を除く8:00~17:00 が受付時間となります。
その他の施設につきましては、工場のご案内をご参照ください。

エンジンオイルなどの廃油の買取・回収について

廃油買取の依頼について

当社ではエンジンオイルなどの一部廃油(再生可能油)の買い取りも可能です。
買い取りの可否、無料回収などご希望のお客様はお問い合わせよりご連絡ください。折り返し、担当者よりご連絡いたします。

再生重油の販売について

再生重油の販売について

当社ではエンジンオイルなどの一部廃油(再生可能油)を自社の吉川リサイクルセンターにおいて精製し、再生重油にリサイクルし販売しております。
再生重油を購入のご希望のお客様はお問い合わせよりご連絡ください。折り返し、担当者よりご連絡いたします。

清掃作業について

清掃作業について

当社では、グリストラップ清掃や側溝清掃など、清掃作業も承っております。作業後の汚水についても、産業廃棄物として収集運搬・中間処理を当社が一貫してお受けいたします。
作業内容については清掃作業をご覧ください。作業をご希望のお客様はお問い合わせよりご連絡ください。折り返し、担当者よりご連絡いたします。

計量証明事業について

排水の分析、測定について

東武商事㈱では受入時の分析だけでなく、産業廃棄物処理で培った経験と実績で、計量証明事業(公定法による計量分析)も承ります。
最新鋭の設備を導入し、廃棄物の処理及び清掃に関する法律および水質汚濁防止法や下水道法など各種法令に対応し、証明書を発行いたします。計量分析のプロフェッショナルがお客様の産業廃棄物処理から水質管理まで、トータルでサポートいたします。ご希望のお客様はぜひ一度、お問い合わせよりご相談ください。

計量証明事業で何ができるか、分析可能な項目とは

分析品目は有害項目から重金属類まで、45項目に対応しており、放流水から汚泥、燃え殻・ばいじん・鉱さいも分析可能で公的な証明書を発行いたします。
詳しい測定方法や基準値につきましては、計量証明事業紹介ページにて掲載してございます。当社では計量分析のプロフェッショナルがお客様の産業廃棄物処理から水質管理まで、トータルでサポートいたします。ご希望のお客様はぜひ一度、お問い合わせよりご相談ください。

分析費用を知りたい

分析費用につきましては産業廃棄物の処理の有無やその量、項目数などにより変動いたしますので、お問い合わせよりぜひ一度ご相談ください。

計量証明事業のパンフレットが欲しい

こちらよりデジタルパンフレットのダウンロードが可能です。
当社では計量分析のプロフェッショナルがお客様の産業廃棄物処理から水質管理まで、トータルでサポートいたします。ご希望のお客様はぜひ一度、お問い合わせよりご相談ください。

当社施設の工場見学について

工場見学について知りたい

東武商事㈱では企業様、市民団体様、自治体様など様々な方に中間処理施設を見学いただいております。ご希望の施設がございましたら、お気軽にお問い合わせよりお申込みください。

※ご来場だけでなくバーチャル工場見学も可能です。

許可証・ご契約について

許可証の写しが欲しい

各都道府県別でダウンロードいただけます。取扱許可品目/許可証よりご希望の都道府県をお選びください。

契約書は必ず結ばなければならないか

契約がない廃棄物は処分も運搬も承ることができません。
また即日契約する事も出来ませんので、必ず事前にご相談ください。お問い合わせこちら
委託契約書については、公益社団法人全国産業資源循環連合会HPをご参照ください。

電子契約をしたい

東武商事㈱では事務作業の電子化の一環で、電子契約を推進しており、電子契約システムとしてクラウドサインを利用しております。
電子契約については、専用のパンフレットを作成しましたので、ご覧ください。クラウドサイン以外でもお客様が電子契約システムを契約されていましたらご対応可能ですのでお問い合わせよりご相談ください。
※一部対応できないシステムもございます。

WDS(廃棄物データシート)について

廃棄物処理法では、産業廃棄物を適切に処理するため委託先の処理業者へ廃棄物の情報を提供することが定められています。
環境省より廃棄物データシートで情報提供することを推奨しており、当社でも同様式を使用しております。
WDSはご契約時にお渡ししておりますので、お客様にてご記入をお願いいたします。

マニフェストについて

マニフェストとは

マニフェストとは産業廃棄物を運搬・処分する際に必要となる書類です。

産業廃棄物管理票(マニフェスト)とは、廃棄物の処理が適正に実施されたかどうか確認するために作成する書類です。
排出事業者には、マニフェストを作成して「委託した産業廃棄物が適正に処理されたか否か」を確認する義務が課せられています。 排出事業者の交付するマニフェストには、誰がどのような産業廃棄物をどのように取り扱うかということが記載されています。
処理業者は、このマニフェストに対して委託された業務を何時完了したかという情報を記載して返送することになっています。マニフェストの様式は、廃棄物処理法施行規則第8条にて定められています。
(公益社団法人全国産業資源循環連合会HPより転載)

詳しくは公益社団法人全国産業資源循環連合会のホームページをご覧ください。

マニフェストの返送について

C2・D票については搬入後90 日以内(特管は60 日以内)、E票は搬入後180 日以内のご返送となります。また、処分方法や内容により後から搬入した廃棄物が先に返送されるなど、返送時期が前後する場合がありますのでご了承ください。所定の日数を超えても届かない場合はお問い合わせください。お調べして折り返しご連絡させていいただきます。

電子マニフェストについて

電子マニフェストとは紙のマニフェストを電子化したもので、専用のネットワーク上で運用しています。事前に利用登録が必要となりますので、詳細につきましては公益財団法⼈⽇本産業廃棄物処理振興センター(JWNET)のホームページをご参照ください。
JWNET のホームページはこちら
基本的な操作方法についても、JWNET のホームページをご参照ください。
JWNET のホームページはこちら
東武商事㈱では事務作業の電子化の一環で、電子マニフェスト利用を推進しています。導入にご興味ある方は、お問い合わせをお待ちしております。

電子マニフェストの加入者番号、公開パスワードについて

こちらで公開しておりますのでご参照ください。
電子マニフェスト加入者番号・公開パスワードはこちら
不明な場合等、当社とのお取引がある会社様でサポートが必要な場合はお問い合わせよりお客様情報のご入力をお願いします。折り返し、担当部署よりご連絡させて頂きます。

適格請求書発行事業者登録番号(インボイス制度)について

適格請求書発行事業者登録番号(インボイス制度)について

東武商事㈱の適格請求書発行事業者登録番号は以下のとおりです。
登録番号 T5-0300-0106-5373

その他、お問い合わせはこちら